2021年04月08日
米海兵隊の沖縄県民への挑発行為が激化(2)。
今月4日、以下の投稿をしました。
『米海兵隊の沖縄県民への挑発行為が激化。』
https://akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/e11888363.html
上のリンク先で紹介した、米海兵隊第1海兵航空団のツイッター投稿は英語でしたが、多くの批判を浴びたにもかかわらず今度は日本語で日本人に伝わりやすいようにツイッターとフェイスブックに投稿しました。
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さらに、伊江島にパラシュートで降下する様子を撮影した動画にBGMを付けて公開しました。
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これらの投稿には批判だけでなく、多くの米軍賛美の反応がありました。
米軍がここまで沖縄を馬鹿にしたような投稿をしても、多くの日本人が沖縄に被害を押し付けていたいために沈黙するか、米軍さまにお腹を撫でてほしくてひざまずくのです。米軍にとってこれほど愉快なことはないでしょう。
近年は米軍に対する実力行使による激しい抗議行動はおこなわれなくなりました。本来ならコザ暴動レベルの活動は本土の方々がおこなうべきです。
米軍がどんなに横暴に振舞っても、沖縄県民はおとなしく、日本国民のほとんどが抗わない、警察は米軍と政府が自分らに都合よく作った地位協定に従う、ということを米軍は知っています。
このままでは米軍の行動はさらに過激になっていきます。
どうしてここまでされて「非実力行使」でいられるのですか?
「非暴力」とは「非実力行使」ではない。
ワタシがここでいう実力行使とは、街頭でチラシを配る、関連機関に抗議文を提出する、選挙での投票などは指していません。
米軍基地に反対する体力のあるものが、みんなで、もしくはそれぞれが実力行使を何度も行えば、米軍基地を追い出すことができます。
『米海兵隊の沖縄県民への挑発行為が激化。』
https://akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/e11888363.html
上のリンク先で紹介した、米海兵隊第1海兵航空団のツイッター投稿は英語でしたが、多くの批判を浴びたにもかかわらず今度は日本語で日本人に伝わりやすいようにツイッターとフェイスブックに投稿しました。
ツイッター
沖縄に展開する海兵隊航空部隊の使命は、すべての気象条件下で、昼夜を問わず、自由で開かれたインド太平洋を守るため、空からの支援を提供することです。#FreeAndOpenIndoPacific pic.twitter.com/gFyrwA6jTw
— 在日米海兵隊 (@MarForJ) April 5, 2021
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さらに、伊江島にパラシュートで降下する様子を撮影した動画にBGMを付けて公開しました。
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海兵隊の海上襲撃部隊が危機対応能力を維持するため、高高度ジャンプでの離島投入訓練を実施しました。#FreeAndOpenIndoPacific pic.twitter.com/Y4kvSRdRcJ
— 在日米海兵隊 (@MarForJ) April 5, 2021
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これらの投稿には批判だけでなく、多くの米軍賛美の反応がありました。
米軍がここまで沖縄を馬鹿にしたような投稿をしても、多くの日本人が沖縄に被害を押し付けていたいために沈黙するか、米軍さまにお腹を撫でてほしくてひざまずくのです。米軍にとってこれほど愉快なことはないでしょう。
近年は米軍に対する実力行使による激しい抗議行動はおこなわれなくなりました。本来ならコザ暴動レベルの活動は本土の方々がおこなうべきです。
米軍がどんなに横暴に振舞っても、沖縄県民はおとなしく、日本国民のほとんどが抗わない、警察は米軍と政府が自分らに都合よく作った地位協定に従う、ということを米軍は知っています。
このままでは米軍の行動はさらに過激になっていきます。
どうしてここまでされて「非実力行使」でいられるのですか?
「非暴力」とは「非実力行使」ではない。
ワタシがここでいう実力行使とは、街頭でチラシを配る、関連機関に抗議文を提出する、選挙での投票などは指していません。
米軍基地に反対する体力のあるものが、みんなで、もしくはそれぞれが実力行使を何度も行えば、米軍基地を追い出すことができます。