› アキノ隊員の鱗翅体験 › 2013年09月
2013年09月28日
鱗翅類の大先輩たちと。
2013年9月21日は岡山からいらっしゃったチョウの先輩、大屋厚夫さんとやんばるへチョウを撮影しにいきました。
狙いは高江のリュウキュウウラボシシジミ幼虫でしたが大雨が降ってしまい断念。大屋さん、さすが雨男。。。
ついでによった本部半島はチョウが多く、大屋さんはさまざまなチョウを撮影されていました。
リュウキュウオオスカシバ(2013.9.21今帰仁村)
イシガケチョウ(2013.9.21今帰仁村)
ガの先輩である沼地康夫さんより、昨年の日本蛾類学会みくに会の時に撮影した写真をいただきました。
蛾の大先輩たちとワタシ。(2013.6.23ペンション与那覇岳)
ワタシも先輩たちに負けないようにチョウたちと遊びたいと思います!
狙いは高江のリュウキュウウラボシシジミ幼虫でしたが大雨が降ってしまい断念。大屋さん、さすが雨男。。。
ついでによった本部半島はチョウが多く、大屋さんはさまざまなチョウを撮影されていました。
リュウキュウオオスカシバ(2013.9.21今帰仁村)
イシガケチョウ(2013.9.21今帰仁村)
ガの先輩である沼地康夫さんより、昨年の日本蛾類学会みくに会の時に撮影した写真をいただきました。
蛾の大先輩たちとワタシ。(2013.6.23ペンション与那覇岳)
ワタシも先輩たちに負けないようにチョウたちと遊びたいと思います!
2013年09月19日
東村高江N1地区にリュウキュウウラナミジャノメ多産。
今月の調査で東村高江のN1米軍ヘリパッド建設予定地付近にリュウキュウウラナミジャノメが多産していることがわかりました(すでに発表している新川川周辺のリュウキュウウラボシシジミと混合しないでくださいねッ)。
リュウキュウウラナミジャノメは沖縄島の石川市以北と慶良間諸島のみに分布する沖縄県固有種で準絶滅危惧種に指定されています。
ヘリパッドが建設されたら環境が変わってしまったり、このチョウの生息地の上をオスプレイなどの米軍機が飛んだりすることになります。
この辺りからは希少なゴミムシも見つかりました。やんばるの生き物たちの危機をひろめてください、よろしくお願いします。
(写真リュウキュウウラナミジャノメ2013.9.15東村高江N1ヘリパッド建設予定地付近)
リュウキュウウラナミジャノメは沖縄島の石川市以北と慶良間諸島のみに分布する沖縄県固有種で準絶滅危惧種に指定されています。
ヘリパッドが建設されたら環境が変わってしまったり、このチョウの生息地の上をオスプレイなどの米軍機が飛んだりすることになります。
この辺りからは希少なゴミムシも見つかりました。やんばるの生き物たちの危機をひろめてください、よろしくお願いします。
(写真リュウキュウウラナミジャノメ2013.9.15東村高江N1ヘリパッド建設予定地付近)
2013年09月19日
2013年09月19日
ピンクのお花と綺麗なナガサキアゲハ雌 (2013年9月17日、沖縄島北部)
ピンクのお花に綺麗なナガサキアゲハの♀が飛んできていました。
ゆっくり撮影させてくれた後、森の中に消えてゆきました。
採ったら怒っちゃうぞ! (シロオビアゲハ幼虫)
ゆっくり撮影させてくれた後、森の中に消えてゆきました。
採ったら怒っちゃうぞ! (シロオビアゲハ幼虫)