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2021年12月01日

やんばる世界遺産ポスター、北部生コン協組がミキサー車でPR。環境省と村が出席。(2021年12月1日、琉球新報)

2021年12月1日、琉球新報で目を疑うような記事を見つけました。

沖縄北部地区生コンクリート協同組合主催で、やんばるの世界自然遺産登録記念ポスターをミキサー車に貼ってPRし、そのイベントに国頭村と環境省が出席したというのです。
やんばる世界遺産ポスター、北部生コン協組がミキサー車でPR。環境省と村が出席。(2021年12月1日、琉球新報)


やんばる世界遺産ポスター、北部生コン協組がミキサー車でPR。環境省と村が出席。(2021年12月1日、琉球新報)



辺野古へ生コンを運ぶ車両に世界遺産のポスターを貼るなんてかなり辺野古基地建設に反対する人々を馬鹿にした挑発的行為だとは思いますが、協組が自分たちのやっている自然破壊をごまかすためにこのようなイベントをするのはまだわかります。

しかし、そこに村と国が出席するのはどういうことか?

まぁ、わかっていますけどね。

今後、このポスターを貼ったミキサー車で辺野古に生コンを運ぶのでしょうか。

ワタシは自身が自然に関わっているので同じような人には特に厳しいです。せっかく名前が出ているので名指しで。
安藤祐樹さん、あなた自然保護官名乗っていて恥ずかしくないですか?沖縄の自然を搾取して金を稼ぐのもいい加減にしろよ。




Posted by アキノ隊員 at 15:40 │辺野古社会問題