2021年10月23日
やんばる世界遺産の米軍廃棄物に関する先月の講演会が記事になりました。(2021年10月22日、琉球新報)
2021年9月20日におこなわれた講演
『北部訓練場跡地の米軍廃棄物と権力に利用される世界遺産登録』
が、琉球新報2021年10月22日で記事になりました。
普天間居場所づくりプロジェクト主催
「国策に翻弄される島2Days!」
というイベントの二日目に話をさせていただきました。
喜納高宏通信員が、重要な部分を抜き出して記述しています。
IUCNはやんばる世界自然遺産登録地に米軍廃棄物が残留している問題を把握していることを認めました。ワタシのブログやSNSに詳細を載せていませんが、この問題が海外の自然保護団体や平和団体にも知られるようになりました。IUCNやユネスコは次の世界遺産委員会でこの問題を無視するわけにはいかないでしょう。
やんばるの米軍廃棄物による自然破壊は、これを容認する人だけでなく、傍観する多くの国民も加害者なのです。
『北部訓練場跡地の米軍廃棄物と権力に利用される世界遺産登録』
が、琉球新報2021年10月22日で記事になりました。
普天間居場所づくりプロジェクト主催
「国策に翻弄される島2Days!」
というイベントの二日目に話をさせていただきました。
喜納高宏通信員が、重要な部分を抜き出して記述しています。
IUCNはやんばる世界自然遺産登録地に米軍廃棄物が残留している問題を把握していることを認めました。ワタシのブログやSNSに詳細を載せていませんが、この問題が海外の自然保護団体や平和団体にも知られるようになりました。IUCNやユネスコは次の世界遺産委員会でこの問題を無視するわけにはいかないでしょう。
やんばるの米軍廃棄物による自然破壊は、これを容認する人だけでなく、傍観する多くの国民も加害者なのです。
Posted by アキノ隊員 at 08:35
│東村高江・国頭村安波│社会問題