アキノ隊員の鱗翅体験

2021年5月20日午前1時40分頃、米軍大型車両が北部訓練場メインゲートへ向かっているのに気付きました。

急いでメインゲートへ行くと、大型車両2台、ワゴン2台がゲートが開くのを待っていました。





先頭の車両とイエローラインの間に立ちました。



2時4分、ゲートがいったん開きましたが、このあとワタシが車の前からどかないとわかったのでゲートを閉めました。



二人いた全琉警備保障の警備員のうち一人に押されて、先頭にいたワゴン1台に入られてしまいました。押してくるから押されないように押し返すしかない状況だったのに、このあと、自分がワタシに押されたと言い張っていました。全琉の警備員でこのようなことをするのはこの人だけです。



2時40分頃、名護署のパトカーがやってきました。



このあと端から動くことができずすべての車両に入られてしまいました。








ゲートが最初に開いたときから45分ほど車両の進入を止めることができました。

今日のパトカー。







これさー、ほんとなら世界遺産登録勧告を喜んでる人がやる仕事ぢゃねぇの？危険なことワタシに押し付けて何美味しいとこ取りしてんの？




今はノグチゲラの営巣期なのにノグチゲラを取り巻く現実に目をつぶり世界遺産登録勧告を喜んでるエセ自然好きがたくさんいることが本当に悔しい。