アキノ隊員の鱗翅体験

2021年2月7日16時半、北部訓練場メインゲートから那覇の陸上自衛隊の大型車両少なくとも1台が入場しました。



荷台には隊員さんが少なくとも2名乗っています。他の画像の明るさを調整して確認しましたが、荷台には二人の隊員さん以外は見えませんでした。運転手と後方確認している方と合わせて、少なくとも隊員さん4名が入りました。この車両以外に別の車両も入ったかどうかはわかりません。



ゲート内には軍の日本人警備員さんもいましたがゲートの開閉は米兵がおこなっていました。※日曜日は車両の出入りがないときはゲートを閉めている。



ゲート前には全琉警備保障の警備員さんが二人いて、うち1人はワタシを監視し、もう1人は車の陰に隠れて記録をとっていました。なぜ軍の警備員さんがいるのに民間警備員が警備をおこなうのか。ワタシもしくは別の人が車両の出入りを止めようとしたとしても、民間警備員がいる意味がないのでは？単に防衛省から米軍への厚すぎるサービスか？






3日まではありませんでしが、少なくとも6日夜から、画面左側の側溝をまたぐようにロープが張られていました。



16時45分頃、大型米軍車両が少なくとも2台メインゲートに入りました。後ろの窓から米兵の顔が見えます。自衛隊の隊員さんたちと違い、マスクは着用していませんでした。



自衛隊車両が入ったときと同じように軍の警備員さんがワタシを撮影します。



その後、全琉の警備員さんたちはN4へ去っていきました。



この時間から入るということは自衛隊員さんや米兵らは訓練場内で宿泊すると思われます。





米軍だけでもやんばるの森に与える悪影響は大きいのに自衛隊までそれに参加するのか。

国はどこまでやんばるの森を、生き物たち痛めつければ気が済むのか。