てぃーだブログ › アキノ隊員の鱗翅体験 › 東村高江・国頭村安波 › 社会問題 › シャークマウスが描かれた米軍ヘリが高江を旋回 (2018年10月17日、東村)

2018年10月17日

シャークマウスが描かれた米軍ヘリが高江を旋回 (2018年10月17日、東村)

本日(2018年10月17日)15時頃から1時間ほど、シャークマウスが描かれた普天間基地の米軍攻撃ヘリAH-1Zヴァイパーが、高江の森や集落上を低空飛行で1時間ほど旋回していました。
シャークマウスが描かれた米軍ヘリが高江を旋回 (2018年10月17日、東村)


以下のサムネイルをクリックすると大きな画像が表示されます。
シャークマウスが描かれた米軍ヘリが高江を旋回 (2018年10月17日、東村)




ワタシはシャークマウスのペイントを初めて見ました。いつ描いたのでしょう。気付いていないだけで前からあったのかもしれませんが撮影は初めてです。

このような機体を高江の森の動物たちや住民の上を低空で飛ばすなんて、バカにしているとしか思えません。

攻撃ヘリに攻撃的な強い生物の絵を描いて他国の土地の上を旋回することの意味をわかっているのでしょうか。

米兵はお茶目しているだけのつもりかもしれませんが、、、。

餌を食べるために、つまり生きるために他の生き物を襲うサメに対しても失礼です。

もう悲しいです。

※17日21時追記 同じペイントをした機体番号の違う同機種が複数機あるようです。