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2018年10月16日

全国商工新聞「随想」、ワタシの4回目のコラムが掲載されました。(2018年10月15日)

2018年10月15日号の全国商工新聞「随想」に、ワタシの4回目のコラムが掲載されました。
全国商工新聞「随想」、ワタシの4回目のコラムが掲載されました。(2018年10月15日)


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全国商工新聞「随想」、ワタシの4回目のコラムが掲載されました。(2018年10月15日)



高江・安波の米軍ヘリパッド配備問題に2011年秋にかかわってからずっと沖縄防衛局や環境省とやりとりするたびに、別の世界の概念の違う人々と話しているような気がしていました。先月、玉城デニーさんが沖縄県知事に当選したことで、昨年だったかデニーさんが、オスプレイなどの米軍機や米軍ヘリパッド配備でノグチゲラにどのような影響が出ているのかを勉強しにワタシに会いにいらっしゃったことを思い出しました。

デニーさんや糸数慶子さんが、アマチュア研究者であるワタシが高江や安波で出した調査結果を用いて発言などしてくださいました。

筋の通った政治は市民の意見だけでなく識者(御用学者は除く)の意見を聞く姿勢がなければ成り立ちません。

市民の意見も識者の意見も聞かない今の政府が行っているのは政治とはいいません。




Posted by アキノ隊員 at 15:48 │社会問題