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Posted by TI-DA at

2022年03月06日

2022年02月25日

やんばる世界自然遺産に関する市民によるIUCNやユネスコに対する働きかけ(2022年2月)

2022年2月17日、30の市民団体がユネスコとIUCNに世界自然遺産となっているやんばるの森の米軍基地問題に関する書簡を送付しました。米軍廃棄物の残留にも言及しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

Okinawa Environmental Justice Project HP
『Civic groups send a letter to UNESCO World Heritage Centre and IUCN. OEJP reaches out to World Heritage Watch「やんばるの森を真の世界遺産へ」新たな一歩始まる』
https://okinawaejp.blogspot.com/2022/02/civic-groups-send-letter-to-unesco.html?fbclid=IwAR2wXQv9vfUzFHaaDu13u2_qUTykyV_TpJcslOVrPAI7k-uARodgkkGx1g0

RBCニュース
『「やんばるを真の世界遺産に」市民らが書簡』

https://www.rbc.co.jp/news/news_all/%E3%80%8C%E3%82%84%E3%82%93%E3%81%B0%E3%82%8B%E3%82%92%E7%9C%9F%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3%E3%81%AB%E3%80%8D%E5%B8%82%E6%B0%91%E3%82%89%E3%81%8C%E6%9B%B8%E7%B0%A1/

Youtube
https://youtu.be/RARVWX642bI










また、Okinawa Environmental Justice Project(代表:吉川秀樹さん)はドイツベルリンのNGOで世界遺産を監視するWorld Heritage Watch(WHW)と連携してやんばるの森の問題をユネスコや日米政府に訴えていくことになり、今月21日~23日に開かれたWHW主催のユネスコNGOフォーラム(市民がユネスコ、IUCN、ICOMOSと直接対話ができるフォーラム)に沖縄から参加し、やんばるの問題を取り上げてもらったそうです。

Stephan Dömpkeのフェイスブック投稿によると、すべてのプレゼンテーションは6月5日の世界遺産ウォッチレポート2022に掲載されるとのことです。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=3234609810194374&id=100009361595088

後日、吉川秀樹さんのプレゼンテーションの内容がOkinawa Environmental Justice Projectのブログに掲載されるそうなので、みなさんぜひご覧ください。

※2022年3月2日追加
無くした新聞記事が見つかったので紹介します。
沖縄タイムス2022年2月18日



  


Posted by アキノ隊員 at 14:44社会問題辺野古

2022年01月26日

民意は人間だけのもので、自然は人間のものではない。

前々から言っているが、辺野古の海は名護市民を含む人間のものではないので、仮に名護市民や沖縄県民や日本国民の全員が辺野古の埋め立てに賛成であったとしても埋め立てていい理由にはならない。民意とは人間だけのものであって自然や生き物たちには関係ないので、それによってその地域の自然を保護するか破壊するかを決めることができるものではない。普段から自然や生物に関わっている研究者や愛好家でさえそれらを愛している人は少ないに、そうでない人に自分の生活より自然保護を選ぶことを期待するほうがおかしい。日本人の大部分は自然を愛していないということを前提に自然保護を考えないといけない。  


Posted by アキノ隊員 at 13:14社会問題辺野古

2022年01月25日

仲村之菊さんがことしの参院選に立候補予定(2022年7月)

私の友人の仲村之菊さん(本名:中村之菊、農魂党、元花瑛塾塾長)が、ことし7月におこなわれる参議院選挙に東京選挙区から立候補することを決意したとの発表がありました。

フェイスブックとツイッターでの発表文を下の『』内にコピペします。

『今年7月の参議院選挙に私 #なかむらみどり(本名-中村之菊) は、東京選挙区から立候補することを決意しました。
沖縄の米海兵隊は東京へ、新基地建設はお台場へ、普天間飛行場は豊洲へ、北部訓練場は奥多摩へ、那覇軍港は東京湾へ、嘉手納基地は永田町へ引き取ります。がんばります。』


フェイスブック
https://www.facebook.com/midori.nakamura.716/posts/2067143830109529



ツイッター
https://twitter.com/nogitama/status/1485931757702885380?s=20


沖縄の米軍基地を東京で引き取るという力強いメッセージです。

沖縄にある米軍基地の問題は日本全国の問題のはずなのに、選挙の際にそれを自分のとこの問題として語る人は少ないのではないでしょうか。

全国のみなさん、注目してください。

※のちほど、こちらのページに仲村之菊さんのブログ紹介を貼ります。  


Posted by アキノ隊員 at 21:01社会問題辺野古

2022年01月23日

大正大学地域構想研究所シンポジウム(2022年2月5日)

フェイスブックで下記のオンラインイベントを見つけましたのでお知らせします。

大正大学地域構成研究所主催
【2021年度地域構想研究所シンポジウム】

「豊かな自然を地域活性化に活かす」

2022年2月5日(土)14;30~17;30
開催形式 ZOOMウェビナー
参加費無料
申込期限 今月28日17:00

共催 IUCN(国際自然保護連合)
協力 環境省自然環境局


お問合せ・詳細
https://chikouken.org/topics/seminar_event/12971/?fbclid=IwAR3Y_FpZYwX0J6tNLpDOTDAcmEbw6NECWfgigwHhB5R9QpGgnCGR5fkscOg


プログラム

■開会挨拶
大正大学 専務理事/大正大学地域構想研究所 相談役 柏木 正博

■IUCN挨拶
IUCN事務局長 ブルーノ・オベルレ

■キーノートスピーチ1「NbS研究の現状と未来」
大正大学地域構想研究所 教授
IUCN日本リエゾンオフィス コーディネーター 古田 尚也

■キーノートスピーチ2「世界自然遺産とアドベンチャーツーリズム」
大正大学地域構想研究所 准教授 岩浅 有記

■事例紹介(登壇順)
鹿児島県奄美市長  安田 壮平
沖縄県国頭村長   知花 靖
鹿児島県屋久島町長 荒木 耕治
前 兵庫県豊岡市長 中貝 宗治
新潟県佐渡市長   渡辺 竜五

■パネルディスカッション
「自然、人、地域経済が共生した地域創生の道を探る」
事例紹介 登壇者5名
コメンテーター
毎日新聞医療プレミア編集部兼論説室 永山 悦子
大正大学地域構想研究所 客員研究員
アジアエコツーリズムネットワーク 理事長 高山 傑
大正大学地域構想研究所 客員教授、元環境省 自然環境局長 小野寺 浩
コーディネーター 岩浅 有記

■総評
大正大学地域共創コンソーシアム 代表(予定) 片山 善博

■閉会挨拶
大正大学地域構想研究所 副所長 首藤 正治




  


Posted by アキノ隊員 at 10:13社会問題辺野古