今帰仁村へある昆虫の調査へ行きました。
イルカンダ(ウジルカンダ)がド迫力に咲いていました。お花が地面にたくさん落ちていたので気付きました。高江のイルカンダはことしは咲いていません。株によって咲く年が違うのかしら。
キイロヒラタヒメバチの仲間が葉っぱに産卵のような行動をとっていました。すべてのヒラタヒメバチが昆虫に直接産み付けるわけではないのですね。
アリモドキゾウムシのような形のミツギリゾウムシがいました。
葉上にいたオキナワハンミョウ。
花より団子のオキナワカミナリハムシ。メスにとっては交尾よりツルソバのほうが美味しいみたい。
テングチョウの幼虫が楽しそうにぶらさがってました。
小さなクモのお母さんが小さな卵のうを抱いていました。小さくてもお母さんは強い。
ピカピカしているタテスジジンガサハムシ。交尾中はピカピカ感2倍!
ミドリナガホソタマムシをアカメガシワの葉上で複数見ることができました。歩き方がかわいい。
シロアナアキゾウムシ。名前が覚えられないのでワタシは気分によってパンダゾウムシとかバクゾウムシと呼んでいます。
ウンコを背中に乗せるところを見てみたい。サツマサンキライの茎にいたオキナワクビナガハムシと思われる幼虫。
現在調査中の昆虫は後日写真をアップしたいと思います。