昨日の陸自洋上監視訓練を報道する琉球新報記事で私のコメントを採用していただきました。（2021年11月23日）

2021年11月22日に国頭村で行われた陸上自衛隊・第15偵察隊の洋上監視訓練（https://akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/e12092861.html　）を本日の琉球新報が報道しました。ワタシのコメントを採用していただきました。




電子版
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1427543.html

ヤフーニュース版のコメント欄ではワタシが人気です（笑）
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bfc2d0918b0946403666dff71c775d7c9479ac4

記者はたくさん車両の写真を撮影したはずなのに、新聞には1枚しか載せられないのでもったいないですね。現場にいないと見れないものがたくさんあります。

この報道は自衛隊車両を止めたワタシが現場にいた証拠となります。漁港ゲートは北部訓練場ゲートのように防犯カメラがあるかどうかわかりません。自衛隊の隊員さんは北部訓練場の警備員さんや米兵らのようにワタシを撮影しません。なのでワタシ自身が証拠を残し公開しておきます。

NHK沖縄の同訓練のニュースはコチラ。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20211122/5090016372.html

日々の活動を拡大するために新たな基地や武器を配置・配備し、日々の訓練で得た技術を利用して大規模な訓練をおこないます。小規模な定例訓練でも見過ごしてはいけません。

訓練のおこなわれた安田漁港は国頭村安田にあり、世界自然遺産に登録された森の近くです。やんばる世界自然遺産周辺では米軍だけでなく自衛隊までもが自然破壊に繋がる軍事訓練をおこなっているのです。