やんばる世界自然遺産候補地で実弾羽子板!(2021年7月10日、北部訓練場跡地)
2021年7月10日、やんばるの世界自然遺産候補地となっている2016年に返還された北部訓練場跡地で、愛国団体花瑛塾塾長の仲村之菊(みどり)さんと
実弾羽子板
をしにいきました。
リュウキュウハグロトンボが実弾のある場所まで案内してくれます。
ヤンバルクイナはワタシたちを応援するために先に現場へ向かったようです。
実弾羽子板の前にひとときの休憩。
水分補給を忘れずに。
会場であるFBJヘリパッド跡地に登る途中、雨のあとに地中から顔から出した銃弾の空包をのんちゃんが見つけました。
掘り立てホヤホヤの銃弾空包とのんちゃん。
会場に到着。これから決勝戦です。
ルールはシンプル。暴発させたほうが負け!
ギャラリーにアオカナヘビ。写真はのちほど。
命がけの闘いが始まった!
動画4分22秒
二人とも死にました。不発弾は危ないですね。みなさん、不発弾が大量に残留するやんばる世界自然遺産にいらっしゃるときは死なないように気をくださいね。
イボイモリが、ここはわたしたちの森だから早くきれいにして返しなさい、と怒ってきたので、それを人間界に伝えるため、ワタシとのんちゃんは生き返って下山します。
ホルストガエルに会いました。高江・安波のFルートで毎日同じ場所で出会っていた個体がいたのに直後にその場所を工事用道路建設で破壊されたのを思い出します。
真っ暗な森の中を迷わないようにハナサキガエルが森の出口まで案内してくれました。
アカマタさん、こんばんは。
みなさま、やんばるの世界自然遺産候補地にて行われた実弾羽子板世界選手権にご注目いただきありがとうございます。
本日もよろしくお願いいたします♪
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