フタオチョウの観察 (2018年7月7日、19日、22日、沖縄島中部)
沖縄島中部へフタオチョウの観察に通っています。
7月7日、縄張りを張るオスを撮影しました。
19日
13日に見つけた卵(
http://akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/e10602238.html)がふ化していました。13日に見つけた卵は二つありましたがふ化して間もない幼虫はこの1個体のみ見つかりました。
他にもサイズの違う幼虫が2個体見つかりました。
卵を一つ見つけました。お顔が透けて見えています。
黒いオオジョロウグモがオオシマルリタマムシを捕らえていました。タマムシの右下でイソウロウグモの仲間もおこぼれを貰っています。
22日
13日に見つけたふ化数日後の幼虫を見つけることはできませんでした。19日に見つけた卵はふ化していました。
残りの幼虫のうち、サイズの小さい幼虫は見つけることができませんでした。大きい幼虫は成長していました。
タイワンウオクサギには普通種ですがいろんなチョウが寄ってきていました。
次の観察は東京からの帰宅後になります。しばらくフタオチョウに会えないのはさみしいです。
関連記事